中綴じの印刷の仕組み

印刷

冊子印刷には幾つかの綴じ方法がありますが、中綴じ印刷は最も簡単で丈夫な方法となります。見開き状態で冊子を開き、その中央をホチキスで綴じるだけという構造です。印刷工程でも手間のかからない綴じ方法ですが、注意点も幾つかあります。まず印刷会社にデータを入稿する際には、面付けを業者で行うのか自分で行うのかチェックが必要です。業者が面付けをして中綴じ印刷を行うのであれば、単純にデータを渡すだけで大丈夫です。けれども格安サービスの場合には、自分でレイアウトすることもあります。その場合には、中綴じ印刷の仕上がりイメージを持ちながら、異なるページを配する作業が必要です。また中綴じ印刷はそれほど多くのページ数を確保できないのも課題です。あまりにページが多くなると、綴じることもできませんし、サッシとしてページを閉じることができなくなります。さらに中心部のページは表紙と比べると飛び出るので、仕上げの際には断裁されることになります。そのためにページレイアウトの際には、ページの端ギリギリに絵柄を配置しないことも必要です。また綴じ部分の見開きも、左右のページがうまく合わないこともあるので、あまり細かな絵柄や文字を配さない工夫が求められます。この中綴じ印刷は自分でも加工することができますが、冊数が多くなれば手間がかかります。専門の印刷業者に頼めば、安く仕上げてくれるので便利です。印刷を頼む際には、ページのレイアウトにだけ注意する必要があります。

業者提携で柔軟対応

紙袋

紙袋を日常的に使用する業務を行っている場合には業者と提携して印刷をするのが有利です。オリジナルデザインのフルオーダーでも通常の半額程度まで切り詰められる対応をしてくれる場合があり、デザインの変更にも柔軟に対応してもらえます。

クラウドシステムの活用

カラーチャート

クラウドシステムを使える業者を選ぶと名刺の発注を効率化することができます。社員がいつでも自分のアカウントでシステムにアクセスし、枚数を指定する程度の作業で発注できるようになり、業務に支障を来すことがありません。

急ぎの状況への対応力

名刺

名刺の印刷を業者に任せるときには長い付き合いになることを想定して、困ったときにスピーディーな対応をしてもらえることを重視して業者を選びましょう。納品までの時間を最短にできるサービスがある点を考慮するのが大切です。